史上初、フルゲート宝塚記念
社長が北海道に逃亡してしまいました。
ので
今日はゆっくり一日会社のパソコンで、宝塚記念の考察でもしようかと思います。
宝塚記念というと、暑い時期ですので
強い馬は体調を気にして回避するため、なんかしょぼGⅠになる、というイメージなんですが
今年はすごいです。
まさに、現時点の日本一決定戦。
馬券師の腕が鳴ります。
まあちょっと24日というのがアレなんですけど。
(注1:フィッシュ竹中の給料日は25日である。宝塚記念があと一日遅ければ、馬券師の誇りをかけた20万円一本勝負ができるのだが。銀行口座はゼロ、かつ財布の中には三千円という状況では、なかなか大勝負に行くわけにはいかない。今日、明日は金策のため、飲み屋めぐりをして常連から百円でも多くお金を借りる予定である)
さて。
宝塚記念の有力馬を見ていきましょう。
一枠二番 ウォッカ(四位 洋文)
三枠六番 アドマイヤムーン(岩田 康誠)
六枠十一番 ダイワメジャー(安藤 勝己)
七枠十四番 シャドウゲイト(田中 勝春)
八枠十七番 メイショウサムソン(石橋 守)
他にもカワカミプリンセスとかインティライミとかまあ、いますけど
俺の中での有力馬は、この6頭。
ウォッカはまあ、いろいろ言われてますけど
強いですよこいつ。
ダービーは確かに展開の勝利でしたが、
逆に言うとそれは、宝塚記念でも起こりうる、ということ。
今回、先行タイプの有力馬はみーんな外枠で
差しタイプの有力馬はみーんな内枠です。
これはね
面白いことになるよ。フフフ……。
まだいろいろ考えるけど、今のところ
っていうか今気づいたんですが
宝塚記念史上初の、18頭フルゲート戦ですねこりゃ。
今年の宝塚記念は
すごい祭りになるような気がします。